中元普渡法会&瑤池王母娘娘聖誕祭の御報告
先日、令和4年8月14日(日)中元普渡法会(旧暦7月15日)(ご先祖様供養、因果供養、水子供養、無縁仏供養、地主神供養)を行いました。毎年お盆に行う恒例行事です。本来8月12日が旧暦7月15日にあたりますが、14日の日曜日に開催しました。昨年の様子はこちら
また、瑤池王母娘娘聖誕祭(旧暦7月18日)も同時に行いました。昨年の様子はこちら
こちらは中元普渡法会の様子、各家ごとのご先祖様にお供えをいたします。
屋外の様子
私たちも、おいしい精進料理をいただきました♪ 有り難うございます。
ご先祖様のご供養は、年に何回もありません。春秋のお彼岸とか、○回忌法要とか…と思います。こういう機会にご供養できることをうれしく思います。きっと日頃から、ご先祖様を想いながら、感謝しながらの生活なのだと思いますが、忙しい生活の中、つい忘れてしまいがちです。
心が亡くなると書いて、忙しいの文字ができあがります。
また絶対に間違いの無い順番があります。自身から遡って1人ずつご先祖様がいたからこそ、今、自身がこうして生かされていること、存在できていること。全員揃っていたからこそ、今こうしていられるのです。階段が一段ずつあるように、決して飛ばして上り下りはできません。
法会とは、ということを考える機会なのだと思っております。
色々と追われるような時間との闘いのような生活ですが、心だけは亡くさずに日々生活していこうと思いました。
ご先祖様、有難うございます。引き続き頑張ってまいります。
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