新しい神さま「玉女娘娘」をお招きいたしました

台湾の關渡宮より、玉女娘娘さまをお招きしました。

中国大陸から台湾に渡った林鉄公には林善道という名の息子がいましたが、結婚後なかなか子宝に恵まれず、その後熱心に媽祖に祈ったところ、一人の娘を授かったと言われています。「玉女」と名付けられた娘は、幼少より仏縁が絶えず、よく母親と共に關渡宮に参拝し、普段は目を閉じて静座しては一人で呟き、娘いわく媽祖が教えを説いていたためとしています。玉女が16歳になり、淡水北部で干ばつが続いた時期には、荘縣丞を務めていた于清瀚がある晩に玉女が雨乞いをしている夢を見て、さっそく人を迎えに遣り、縣衙に場を設けて玉女が雨乞いの儀式を行うと、すぐに雨が降り出したと伝えられています。18歳になると玉女は身を清めて天へ駆けたとされ、林善道夫婦は家宅を廟として寄付し、娘の像を建てて祀ったのが玉女宮の起源とされています。
引用:台北市關渡宮より

玉女娘娘さま、今後ともお見守り下さいますようお願いいたします。
碧鳳水元宮には多くの母神をお祀りしております。是非、お詣りいただきご縁を結んで下さい。

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One thought on “新しい神さま「玉女娘娘」をお招きいたしました

  1. のの より:

     世界平和の使命を持つ、ののです。2020年8月10日山の日に、先生とお会いさせて頂き沢山為になることをご教示頂けた事、心より感謝しております。

    また、時折、参拝させて下さいませ。(*^^*)

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